「イヤイヤ期、ついに卒業?」特徴と終わる時期を徹底解説

悩み・疑問

今月息子が2歳と5ヶ月になったんですが、なんか妙にわがままが減ったというか…いや一応わがままはするっちゃするんですが、しっかり言い聞かせると言うことをきいてくれるんですよ。

正直「イヤイヤ期これから激しくなるんだろうな…」と戦々恐々としてた気持ちもあったんですけどね…。おもちゃ売り場のサンプルで遊んでたら、他の子が来たから「ほら、順番だよ、もう行こうか」というと普通におもちゃ置いてくれますし。その後シクシク泣いちゃうんですけどね。偉いね息子…ちゃんと順番守ったもんね…。

イヤイヤ期はいつ終わるの?平均的な時期とは?

1-1. イヤイヤ期の一般的な始まりと終わり

イヤイヤ期は、子どもが自分の意思を強く主張し始める時期で、だいたい1歳半から2歳ごろに始まります。そして、多くの子どもは3歳から4歳になる頃にイヤイヤ期が終わると言われています。ただし、これはあくまで一般的な目安で、子どもの個性や成長スピードによって違いがあります。「うちの子、まだ?」と焦る必要はありません。

1-2. イヤイヤ期が終わる年齢の目安

平均的には3歳半くらいで終わるケースが多いです。しかし、中には早く終わる子もいれば、4歳を過ぎてもイヤイヤが続く子もいます。早いか遅いかに優劣はないので、子どものペースを大切にしましょう。「もしかしてもう終わった?」と思う瞬間があれば、それも成長のサインかもしれません。

1-3. 子どもによって違うイヤイヤ期の長さ

イヤイヤ期の長さは本当にさまざま。短期間で終わる子もいれば、数年続く場合もあります。子どもの性格や環境が影響することも多いです。たとえば、自分の意思を表現するのが得意な子は短め、慎重な子は少し長めになる傾向も。個々の違いを理解して向き合いたいですね。

確かに覚えている言葉が結構多いから、意思表示自体は上手にできるんですよね…だから自分の気持ちをたくさん伝えられてるのかなー…?


イヤイヤ期が終わったサイン:どんな変化が見られる?

2-1. 子どもが落ち着きを見せる場面

イヤイヤ期が終わりに近づくと、以前なら「イヤ!」と叫んでいた場面で冷静になれる瞬間が増えてきます。「あれ、今日は泣かないんだ?」と思うことが増えると、少しずつ終わりが近づいている証拠かも。小さな変化に気づいてあげることが大事です。

お風呂すっごい嫌がってたんだけど、最近は確かにちょっとずつ素直に入ってくれるようになってきたかも…!なるほどなぁ…

2-2. 自己主張から対話へのシフト

イヤイヤ期が落ち着くと、子どもは「こうしたい」という自己主張を、言葉で伝えられるようになります。「イヤ!」から「○○したい!」に変わったら、大きな進歩ですね。まだ言葉に詰まることがあっても、話を聞いてあげることで成長を後押しできます。

これはありますね!「みかん食べたい」とか「イオン行きたい」とかはすごく言ってくれます。保育園終わりに「シャトレーゼ行きたい」って言われた時は困ったなぁ…

2-3. 親との関係性の変化

イヤイヤ期が終わると、親子のやり取りがよりスムーズになります。親の話を聞き入れることが増え、「ママが言うならやってみようかな」と思う瞬間が出てきます。ここからは、親子で一緒に新しいことにチャレンジするチャンスでもあります。


「イヤイヤ期が終わったかも」と感じたエピソード紹介

3-1. 他の親たちのリアルな体験談

「ある日突然、『今日はイヤイヤがないぞ!』と感じました」という声も。例えば、スーパーで駄々をこねずにレジに並んでくれた時など、ふとした日常の中で気づくことが多いです。こんなエピソードを聞くと、「うちもそろそろかも?」と思えてきますよね。特に初めての経験で穏やかに過ごせる日は、親にとっても成長の実感が湧く瞬間です。

3-2. 具体的なシチュエーションと感じた変化

以前は洋服を選ぶのも一苦労だったのに、自分で選んで着替えるようになったなど、成長を感じる瞬間があります。他にも、「食べたくない!」が「これ食べてみる!」に変わったりすると、「成長したなぁ」と実感しますよね。一方で、小さな成功体験を褒めることで、子どもの自信がさらに育つこともあります。

あぁー逆にこれはまだありませんねぇ…お野菜はかけらでも入ってたら拒否することがほとんどだったりしますし、服に関しては冬の時期に半袖の服を着たがったりして変にこだわりがあったりしてまだ大変なことが多いです

3-3. 終わったと勘違いしやすいケース

「イヤイヤが終わった!」と思ったら、数日後にまたぶり返すことも。でも、これは自然なこと。完全に終わる前に一進一退するのが普通です。あまり「終わった!」と決めつけずに、ゆるく構えておくのがポイントです。むしろ、ぶり返しも含めて成長過程だと考えると気が楽になりますよ。


イヤイヤ期が終わった後の子どもの成長と親の接し方

4-1. 子どもの次なる成長ステージとは?

イヤイヤ期が終わると、次は「自分でやりたい!」という自立心がさらに強くなります。少しずつ手を離す練習が始まりますが、これも子どもの成長に欠かせないステップです。今までとは違うサポートが求められる時期ですね。「何でも自分で!」という時期に備え、親も気持ちを整えておくといいでしょう。

「じぶんでやる!」が口癖になってきますよ!やれることも増えてきますので、「これやってみる?」と言ってあげて色々経験させてみるといいかもしれませんね!

4-2. 成長をサポートする親の心構え

イヤイヤ期が終わったからといって完全に楽になるわけではありません。むしろ「どうやって見守るか」が大事になります。口出しをぐっと我慢して、子どもが自分で考える機会を作ってあげると、さらに成長を感じられるはずです。時には失敗も経験させることで、子どもの考える力を育てるチャンスになります。

4-3. 子どもと親が楽しめる関わり方の工夫

イヤイヤ期が終わると、親子で新しい遊びや学びを楽しめるようになります。一緒に簡単なゲームをしたり、ルールを守る遊びをするのもおすすめです。子どもの好奇心を引き出しつつ、親自身も成長を楽しめるといいですね。特に、一緒に過ごす時間の中で新しい発見が増えるのは、この時期ならではの魅力です。


まとめ:イヤイヤ期が終わる日を焦らず楽しもう

イヤイヤ期が終わる平均的な時期や特徴を知ることで、少し安心できたのではないでしょうか?イヤイヤ期は子どもの成長過程の一部であり、終わるタイミングはそれぞれ違います。「終わったかも?」と感じる瞬間があれば、その時点での成長を喜び、親としての関わり方を次のステージへと進めていきましょう。子どもの変化を焦らず見守りながら、一緒に成長を楽しんでくださいね!

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