どうしてもご飯に時間かかっちゃうときはYoutubeつけて、好きな動画を見せてあげるんですけど、これに頼りまくるのもどうなのか…なんか変な動画とかちょいちょいあるし。なんだあのアンパンマンのパペットを使って適当に歌ってるクソみたいな動画は!!
というわけで同じ疑問持ってる人結構いると思うんで記事にしましたよ!
近頃は保育園のお迎えに行ったあと晩御飯の準備してるんですが、その間はどうしても待ち時間というか一人遊びの時間になっちゃうんですよね。その時に心強いのがYoutube!wow!!
1. 子育てにYouTubeは有効?メリットとデメリット
1-1. YouTubeが2歳児の子育てに役立つ理由
YouTubeは視覚や聴覚を刺激するコンテンツが豊富で、2歳の子供の好奇心を引き出す力があります。たとえば、カラフルなアニメやリズムの良い音楽が流れる動画は、言葉や動きを覚えるのにピッタリ。また、忙しい時間帯に少しの間だけ子供を動画に夢中にさせて、その間に家事や休憩を取ることもできます。ただし、便利すぎるので頼りすぎには注意が必要です!
1-2. YouTubeが及ぼす良い影響とは?
YouTubeには教育的なコンテンツがたくさんあります。動物や色、数字などを学べる動画は、2歳の子供にとって楽しい学びの場になるでしょう。親が教えるのが難しい内容でも、動画を通じて自然に吸収できることも。さらに、興味のあるジャンルを見つけるきっかけにもなります。ただ、全ての動画が良い影響を与えるわけではないので、選び方が大切です。
1-3. YouTubeを子育てに取り入れる際の注意点
YouTubeは面白いコンテンツが多い分、際限なく見続けてしまうことがあります。また、不適切な動画にたどり着いてしまうリスクもあります。子供用の「YouTube Kids」を使えば、安心して動画を見せることができますが、全てのリスクをゼロにするわけではありません。親が近くで見守ることが大切です。
手が離せないときの役立つコンテンツではあるけれども、定期的にどんな動画をみてるかチェックしたほうが良さそうですね!
1-4. YouTube視聴のデメリット
長時間YouTubeを見ると、外遊びや運動の時間が減りがちです。また、動画を見続けることで集中力が低下したり、視力に悪影響が出たりする可能性も。さらには、スマホやタブレットの画面に夢中になりすぎると、親子の会話やスキンシップの時間が少なくなってしまうこともあるので注意が必要です。
とりあえず見させるとかではなく、動画の内容について何か会話しながらだといいかもしれませんね!
2. 2歳児のYouTube視聴時間の目安
2-1. 専門家が推奨する視聴時間のガイドライン
日本小児科学会やWHOでは、2歳児の画面時間は1日1時間以下が推奨されています。これにはYouTubeだけでなく、テレビやゲームの時間も含まれます。1時間と聞くと少なく感じるかもしれませんが、それ以上になると発育に悪影響を及ぼす可能性があるとのこと。視聴時間を決めておくと、親としても安心ですね。
とりあえずテレビつけて一緒に見るじかんとかもあるから、なかなか難しいかもですね…せめてご飯の時間はテレビ消したほうがいいのかも…でもそれでも1時間は超えちゃいますよねぇ!
2-2. 視聴時間を守れない場合の現実的な対応策
「少しだけ見せるつもりが、気づけば1時間以上…」ということもありますよね。そんなときは、動画視聴後に外遊びや絵本の時間を増やしてバランスを取るといいでしょう。無理にやめさせようとすると、子供が駄々をこねて大変なことに。視聴時間を守れなかった日があっても、翌日調整すればOKです!
2-3. 視聴時間を超えた場合のリスクと対処法
もし視聴時間が長くなったときは、子供の様子を観察してみましょう。目をこすっていたり、集中力が切れていたりしませんか?その場合は画面をオフにして、体を動かす遊びを取り入れるのがおすすめです。また、視聴時間を管理するアプリやタイマーを使うのも便利ですよ。
3. 発育に効果の良いYouTubeの見せ方
3-1. 2歳児の発育を促すYouTubeコンテンツの選び方
教育アニメや童謡動画など、発育を促すコンテンツを選ぶと安心です。たとえば、アルファベットや数字を楽しく覚えられる動画や、動物の鳴き声を学ぶ動画などがおすすめです。人気チャンネルでは「Super Simple Songs」や「Cocomelon」などが挙げられます。子供が興味を持てる内容を見つけると効果的です。
Cocomelonは人気ですがあまり日本の子供向けっぽくない印象があるんですよね…どちらかというと「Bebefinn(べべフィン)」のほうがおすすめです個人的には。
3-2. 親子で楽しむYouTube視聴のコツ
子供に一人で見せっぱなしにするのではなく、親も一緒に視聴することで、コミュニケーションが深まります。たとえば、動画に合わせて歌ったり踊ったりするのも楽しいですね。一緒に「これ、面白いね!」と話しながら見ると、視聴の時間が親子の大切な思い出にもなります。
童謡の動画とか見てるときは一緒に歌ったり踊ったりすると喜びますよ!他の童謡にも興味持ってくれますし!
3-3. 視聴後の発育を促すアクティビティ
動画を見た後、その内容を基にした遊びや会話を取り入れるのもおすすめです。たとえば、動画で見た動物の真似をしたり、「あの歌、覚えた?」と声をかけてみると、さらに学びが深まります。ただ視聴するだけではなく、その後のアクションが大事です。
3-4. YouTube Kidsアプリの有効活用法
YouTube Kidsは子供向けのコンテンツが中心で、親が制限をかけられる機能があります。年齢に合わせたフィルタリングや視聴履歴の管理も可能です。初めて使う場合は、設定を確認してから活用すると安心です。スマホやタブレットでも簡単に使えます!
4. 実際の成功例!YouTube活用体験談
4-1. 他のパパママの体験談に学ぶ
「歌を聴いていたら急に歌詞を口ずさむようになった」や、「動画で見た動物を絵本で指差して教えてくれるようになった」という成功例がたくさんあります。YouTubeをうまく活用すれば、子供の成長を身近に感じられるかもしれませんね。
童謡ではありませんが今年大流行した「Bling-Bang-Bang-Born」とか、曲調も相まってかすぐ覚えましたよ…!サビの踊りまで。2歳すげぇ!
4-2. おすすめの視聴スケジュール例
視聴時間を決めるのが難しい場合でも、朝や昼食後、寝る前など、スケジュールに組み込むと親も子も慣れやすいです。たとえば、「朝の5分間だけ一緒に見る」といった小さなルールを作るだけで、毎日の生活リズムに組み込むことができます。
でも5分とか…2歳くらいのこどもは絶対満足しないっすよね…
4-3. コンテンツ選びで失敗した例とその教訓
子供が刺激の強い動画に夢中になりすぎると、他の遊びを拒否することがあります。広告が多すぎる動画を見せてしまったり、不適切な内容に遭遇するケースも。これを防ぐためには、親が一度動画をチェックしてから見せるのがベストです。
5. まとめ
YouTubeは、子供の成長を支える便利なツールですが、使い方次第ではデメリットも生まれます。視聴時間やコンテンツ選びを工夫し、親子で楽しむ時間にすることが大切です。また、YouTubeだけでなく、他の教育リソースも取り入れて、幅広い体験を提供してあげましょう。日々の生活の中でバランスを取りながら、子育てを楽しんでくださいね!