夜泣きしんどかったなぁ…朝が苦手なタイプだから早朝に泣かれるのがいちばんしんどかった…奥さんを起こさないように子供を抱っこしてお外にお散歩行って落ち着かせたりして…当時はそこそこ都会に住んでたんですけど、なんかジロジロ怪訝な目で通行人に見られてました。な、なんだよ…そんなに男が新生児抱っこして散歩してるのがおかしいか…?
夜泣きに悩む新米パパママにとって、「いつ終わるんだろう?」という不安はとても大きいもの。寝不足が続くと、心も体も疲れてしまいますよね。夜泣きには時期や原因に特徴があり、適切な対策を取ることで少しずつ楽になることも。本記事では、夜泣きが続く時期や対策、便利なグッズについて詳しく解説します!
1. はじめに:夜泣きに疲れるパパママへ
1-1. 夜泣きは赤ちゃんの成長の一部
赤ちゃんの夜泣きは成長過程でよくあること。特に新生児のうちは、昼夜の区別がついていないため、夜中に泣いてしまうことが多いんです。これは赤ちゃんが脳や神経を発達させている証でもあります。「泣いている理由がわからない」という状況が続くと不安になると思いますが、まずは「赤ちゃんが成長している証拠なんだ」と前向きに捉えてみてくださいね。
1-2. 夜泣きに悩むのはあなただけじゃない
夜泣きに悩む新米パパママはたくさんいます。「うちだけが大変なのかも」と感じるかもしれませんが、実際には多くの家庭で同じ悩みを抱えています。この記事では、夜泣きへの具体的な対策やおすすめグッズをご紹介します。一緒に乗り越えていきましょう!
2. 新生児の夜泣きはいつまで続くの?
2-1. 夜泣きが始まる時期と特徴
夜泣きは、生後2~3ヶ月頃から始まることがほとんど。この頃になると、赤ちゃんの睡眠パターンが少しずつ変わり始め、深い眠りから浅い眠りに移行するタイミングで泣くことがあります。また、お腹が空いている、オムツが濡れているといった理由も夜泣きにつながります。
赤ちゃんは泣くのが仕事なんて言ったりするけど、つまり数少ない意思表示ってことですね!
2-2. 夜泣きが減るのはいつ頃?
夜泣きが減る時期は赤ちゃんによって異なりますが、生後6ヶ月~1歳頃には少しずつ落ち着いてくることが一般的です。この頃になると、昼夜の区別がつき、睡眠のリズムが整いやすくなります。ただし、赤ちゃんによっては2歳頃まで続く場合もあります。
うちは1歳半くらいまで続きましたよ!おしゃぶりが取れたりとか毛布がお気に入りの位置になかったりとかで…
2-3. 個人差はあるものの目安を知ろう
夜泣きには個人差があり、赤ちゃんの性格や体質、環境によっても異なります。「うちの子だけが特別泣き止まない」というわけではありませんので、あまり自分を責めないでください。目安として1歳頃までを目標に、少しずつ夜泣きを改善する努力を続けていきましょう。
3. 夜泣きの対策アイディア
3-1. 夜泣きの原因を知って対処する
夜泣きの原因は、空腹、暑さや寒さ、不快感、寂しさなどさまざまです。夜泣きが始まったら、まずは赤ちゃんが泣いている理由を探してみましょう。お腹が空いている場合は授乳を、オムツが濡れているなら交換を。また、赤ちゃんが安心する抱っこやトントンと体を優しく叩いてあげるのも効果的です。
「そんなにたくさんあったら原因わからなさそう…」と不安になるかもですけど、何度も繰り返していたら何が原因なのかわかってくるもんですよ!意外と自分の親としての力に驚かされることがありますよ!
3-2. 寝かしつけの環境を整える方法
赤ちゃんがリラックスして眠れる環境を作ることが大切です。部屋を適切な温度(約20~22℃)に保ち、明るさを抑えた暗い空間を作りましょう。また、寝る前に静かな時間を過ごすことで、赤ちゃんがスムーズに眠りに入ることができます。
3-3. 赤ちゃんを安心させる工夫
赤ちゃんが安心して眠れるよう、スキンシップを大切にしましょう。例えば、寝る前に軽く背中をなでる、耳元で子守唄を歌うなど、赤ちゃんがリラックスできる方法を試してみてください。毎日同じ習慣を続けることで、赤ちゃんも安心して眠れるようになります。
ディズニーやジブリのオルゴールBGMを小さい音量で流すのも効果的でしたよ!しばらくしたら慣れちゃって寝なくなっちゃったけど…
4. 夜泣きに役立つおすすめグッズ
4-1. ホワイトノイズマシンでリラックス
ホワイトノイズマシンは、赤ちゃんが母親のお腹の中で聞いていた音に似た環境音を再現します。この音が赤ちゃんを落ち着かせ、夜泣きを軽減する効果が期待できます。アプリでも試せるので、ぜひ取り入れてみてください。
4-2. おくるみや寝具の選び方
赤ちゃんがおくるみで包まれると安心感を得やすいです。夜泣きが多い時期は、通気性が良くて柔らかい素材のおくるみを使うと良いでしょう。また、赤ちゃんが寝返りを打っても安全な寝具を選ぶことも重要です。
4-3. ママパパの疲れを軽減する便利アイテム
夜泣きが続くと、親も疲れてしまいますよね。自動で揺れるベビーバウンサーや、赤ちゃんを抱っこしやすくする抱っこ紐など、便利な育児アイテムを活用してみてください。無理をせず、こうしたアイテムを上手に使いましょう。
うちの母が「バウンサーは子育てしててかなり役立ったアイテム!こんな便利なものないよ!」と言ってました!うちの子はお気に召さなかったけど…参考程度に!
5. まとめ:夜泣きを乗り越えて育児を楽しむために
夜泣きは赤ちゃんの成長の一部であり、必ず終わりがきます。適切な対策を取りながら、赤ちゃんのペースに寄り添ってあげましょう。また、夜泣きが長引く時期でも、パパママ自身の体調を大切にしてください。便利グッズを活用しながら、少しずつ楽しい育児時間を取り戻しましょう!