初めての出産準備に！新生児のための布団の選び方とおすすめポイント

子供が生まれて地味に悩んだのが布団です布団…布団…布団って知ってる？知ってるよね？

正直「大人のお布団で一緒に寝るのは…ダメなん？」って最初は思ってましたけど、大人用とか絶対ダニとかいっぱいいるだろうし、というか新品じゃないやつで寝かせるとか絶対ダメでしょという結果になりました。自分の脳内で。

そんなこんなでアカチャンホンポとか西松屋で布団を探しに行くわけですけども、多い…とにかく多い…「おぉこれ安いじゃん！」って思って手に取ったやつは昼寝用の布団だったり。え、昼寝用と夜寝る時のやつって別なの！？

新米のとーちゃんにはわからないことばっかりなんです…

新生児の布団選びで失敗しないための基本知識

1-1. 新生児の布団は必要？まず知っておきたい基本情報

新生児用の布団って本当に必要？って思うかもしれませんよね。さっきも書いたけどぼくも思ってた…

でも実は、赤ちゃんが快適に眠れるためには専用の布団があったほうが安心なんです。大人用の布団はサイズも素材も赤ちゃんにはちょっと合わないことが多いから、新生児専用の布団がいいんですよね。肌に優しくて、通気性が良いものを選ぶと赤ちゃんも気持ちよく眠れますよ。

1-2. 布団セットに含まれるアイテムとその役割

新生児用の布団セットには、掛け布団、敷き布団、枕なんかが入ってることがあります。掛け布団はふんわりと赤ちゃんを包んでくれて体温もキープしてくれるし、敷き布団は寝心地をアップしてくれる大事なアイテム。赤ちゃんの枕は高さが合わなかったりするので、ちょっと慎重に使うのがおすすめですよ。

新生児用布団のサイズとおすすめの選び方

2-1. 新生児に適した布団サイズの目安

新生児用の布団のサイズは、少し大きめが安心。掛け布団なら90cm×120cmくらい、敷き布団なら70cm×120cmくらいが目安。赤ちゃんが寝返りしても余裕があると安心ですよね。大きめサイズなら成長しても使えるので、ちょっとお得かもですね！

2-2. シングルサイズ布団とベビーベッド用布団、どっちがいい？

赤ちゃん用のシングルサイズの布団は、赤ちゃんが大きくなっても使えるから、コスパがいいんですよね。一方で、ベビーベッド用の布団はコンパクトで、狭いスペースでも置きやすく、寝かしつけも楽ちん！それぞれのメリットを考えて、お部屋の広さやライフスタイルに合う方を選んでみてくださいね。

新生児用布団の価格帯とおすすめの予算感

3-1. 新生児布団の価格帯はどれくらい？価格別の特徴

新生児用の布団って、実は価格帯がけっこう幅広い！シンプルなものだと5,000円くらいから揃えられますが、ちょっと素材にこだわったりすると1万円～2万円くらいも。赤ちゃんの肌に優しいオーガニック素材や、ふかふかのボリュームが特徴の高級タイプもありますが、価格帯は3万円以上に。もちろんそれなりの価格でも素材や通気性が良くなるので、予算に合わせて選んでみてくださいね。

3-2. 安さだけで選ぶと後悔する？コストパフォーマンスを考えた布団選び

「安いものでいいかな？」って思うかもしれませんが、赤ちゃんはデリケートなので、素材や通気性もチェックポイントです。もちろん安い布団でも、綿100％のものや通気性の良いものなら安心して使えますよ。長く使う予定なら、ちょっとだけ良いものを選ぶといいかもしれませんね！

ベビーベッドと布団、どっちを選ぶべき？

4-1. ベビーベッドのメリット・デメリット

ベビーベッドのいいところは、赤ちゃんだけの安全なスペースが確保できること。特に上の子がいる家庭だと安心感があります。デメリットは、どうしても場所を取るので、広めのお部屋じゃないと置きにくいことですね。また、ベッドの柵があるので、布団よりも寝かせるときにちょっと手間がかかるかも。

4-2. 新生児布団のメリット・デメリット

一方で、布団のいいところは、どこでも寝かせられること！リビングでも寝室でも、布団を敷いてそのまま寝かせられるので便利です。場所を取らないので、部屋が狭い場合でも使いやすいのがポイントですね。ただし安全対策には万全を期しておきましょう！周囲のものに手が届きやすくなっちゃうので注意です。

4-3. ベビーベッドと布団の選び方をライフスタイル別に解説

広いスペースがあるならベビーベッド、コンパクトに過ごしたいなら布団と、ライフスタイルに合わせて選ぶといいですよ。日中、赤ちゃんとのお出かけが多いならすぐに寝かせられる布団が便利ですし、長時間ベビーベッドで過ごすならベビーベッドもおすすめ。どちらにしても、赤ちゃんが快適に眠れる空間作りが一番大切ですね！