うおぉさっき息子と一緒にお風呂入ってたら、のんびり肩まで入ってくれてたから「これいけるんじゃねぇか…?」と思って試しに自分も頭と身体洗ったらおとなしく待っててくれました…!いつもは先に出てもらって、その後は奥さんに任せるんですよ。
まだ2歳と5ヶ月程度なんですが意外と待ってくれるもんですね…洗顔とかしてるときも「泡だらけの顔怖がるかな…?」とか思ってましたがそんなことはなく…なんなら「きたないww」とか言ってました。逆だよ逆!!
1. 子供と一緒にお風呂に入る前に知っておきたいこと
1-1. お風呂デビューはいつから?新生児と乳幼児の違い
新生児期の赤ちゃんは皮膚がとてもデリケートで、沐浴(ベビーバスでの入浴)が基本です。1か月健診を終えるころには、大人と一緒にお風呂に入ることが可能になります。ただし、大人と同じお湯の温度(40℃前後)は赤ちゃんには少し熱いので、38℃くらいに調整するのがポイント。赤ちゃんの反応を見ながら少しずつ慣らしていきましょう!
1-2. お風呂の準備で大切なポイント
子供とお風呂に入る時は、準備が何よりも大切です。ベビーバスやお風呂マットを用意するのはもちろん、お風呂上がりにすぐ使えるタオルや着替えも事前にセット。赤ちゃんが寒さを感じないよう、脱衣所を温めておくのも重要です。また、防水性のあるおもちゃを使うと、赤ちゃんが楽しく過ごせますよ!
2. 子供と一緒にお風呂に入るときの注意点
2-1. 安全第一!滑り止めや温度調節のコツ
お風呂で一番気をつけたいのは安全です。浴槽や床が滑りやすい場合は、滑り止めマットを敷くのがおすすめ。さらに、お湯の温度は38℃前後が赤ちゃんにとって快適です。入浴中に手を滑らせないよう、赤ちゃん用のお風呂チェアを活用すると安心感が増します。親子で安心して楽しめる環境を整えましょう。
大きくなって足腰安定してきても、油断大敵!ふと目を離したときには仰向けにズコーッといってました。マジでマットあってよかった…本人もよくわかってなかったし…
2-2. どの順番で入るべき?親と子供の流れ
最初に赤ちゃんをしっかり洗ってから、自分の身体を洗うのが基本です。赤ちゃんは一緒に浴槽に入る場合でも長湯は禁物なので、短時間で済ませましょう。どうしても自分の身体をしっかり洗いたい場合は、家族と協力して交代制で入るのが効率的です。
ぼくの場合はまず子供と一緒にお風呂→自分は洗わず子供だけ洗う→一緒に湯船入る→子供を奥さんに任せる→自分の身体洗う…という流れでしたね。時間かかっちゃいますけど仕方ない!
2-3. 泣いてしまう場合の対処法
赤ちゃんがお風呂を嫌がる場合、まずは原因を探ることが大切。水が怖い場合は、湯船に浸かる前に少しお湯を手や足にかけて慣れさせるといいでしょう。また、好きな音楽や声をかけて安心感を与えるのも効果的です。無理をせず、赤ちゃんのペースに合わせて進めましょう。
3. 自分も身体と頭を洗えるようになる時期の目安
3-1. 乳児期の親の負担と工夫
乳児期は親も赤ちゃんのケアで精一杯なので、自分のことは後回しになりがちです。この時期は、赤ちゃんを安全に浴槽に置けるお風呂チェアや浮き輪を活用すると、少しだけ手が空きます。慣れるまでは負担に感じるかもしれませんが、少しずつ工夫を取り入れていきましょう。
3-2. 1歳以降で「少しの自由」を得られるタイミング
1歳を過ぎると、赤ちゃんが一人でお座りできるようになるため、親の動きが少し楽になります。この頃から、親も自分の身体や髪を洗える余裕が出てくるかもしれません。ただし、目を離さないことは引き続き大切です!
3-3. 一人で遊んでくれるようになる年齢とその見通し
2~3歳になると、お風呂のおもちゃで遊ぶのが楽しくなり、一人で遊んでくれることが増えてきます。この頃には親もシャワーを浴びたりする時間が取りやすくなるでしょう。ただし、お風呂は常に事故のリスクがある場所なので、目を離さないように気をつけてくださいね。
4. 子供とお風呂を楽しむためのアイデア
4-1. 一緒に遊べるお風呂用おもちゃの選び方
お風呂用のおもちゃは、赤ちゃんが水を好きになる大きな助けになります。カラフルなスプラッシュトイや、水をすくえるカップなどがおすすめです。選ぶ時は、安全素材で作られているかも確認してくださいね。おもちゃを通じて水遊びの楽しさを体験させることで、自然とお風呂が好きになりますよ。
最初は親御さんが選んであげるのもいいですが、2歳くらいになると自分の意志が強くなってくるんで、お風呂用のおもちゃを選ばせるのもいいですよ!積極的にお風呂に入ってくれるようになりますしね!
4-2. 泡風呂や入浴剤で特別感を演出
ちょっとした工夫でお風呂が楽しいイベントに変わります。子供が使える安全な泡風呂やカラフルな入浴剤を取り入れると、親子でワクワクする時間を共有できます。特別な日に取り入れてみてはいかがでしょう?心地よい香りや色の変化が、新しい刺激として赤ちゃんをリラックスさせることもあります。
4-3. お風呂を「親子のコミュニケーションタイム」にする秘訣
お風呂は親子でたっぷり会話ができる貴重な時間です。今日あった出来事を話したり、歌を一緒に歌ったりしてみましょう。お風呂の時間が親子の絆を深めるきっかけになるかもしれません。リラックスした環境だからこそ、普段聞けない赤ちゃんの声や笑顔を引き出すチャンスです。
お風呂は本当にリラックスできる時間みたいで、保育園で覚えた歌とかよく口ずさんでくれますよ!今日なにがあったかとか、誰と遊んだかとかきいてみるのも楽しいですよー!
5. まとめ
子供と一緒にお風呂に入る時は、準備と安全対策がカギです。お風呂の時間を楽しむために工夫を取り入れ、赤ちゃんの成長に合わせた方法を試してみましょう。お風呂は親子の大切な時間。焦らず、楽しいひとときを過ごしてくださいね!毎日の入浴が、赤ちゃんとの素敵な思い出作りの時間になるはずです。